Dyna-Sys(ダイナシス10スピードMTBドライブトレイン)

dynasyslogo.jpg

次世代の10スピードMTBドライブトレイン

シマノがこれからのマウンテンバイクのために贈る、全く新しいドライブトレインテクノロジー、それがダイナシスです。

この新開発のシステムでは10スピードを採用しています。しかし10スピードであることだけが、このシステムの特長ではありません。

ライダーたちに、確かなライディングメリットを提供するために、全てのシステムが再設計されたものとなっています。

<主な特長>

  • 1枚のギアを追加しただけではない...
  • よりスムーズなシフティングパフォーマンスとより優れたパワー伝達を実現するフロントクロスギアレシオの採用。
  • 効率性、耐久性を向上させるため、よりライディングに最適化したギアコンビネーション。
  • あらゆるタイプのライダーのために、より安定したドライブトレインを提供する―高性能ダイナシス。

ダイナシスの特長

ワイドレンジ11-36T 10スピードHGカセットスプロケットを採用。 これにより、MTBで最も効率的で頻繁に使うフロント32Tミドルチェーンリングをより多く使えることになります。

これまで、トリプルを使うライダーは22Tインナーチェーンリングに移す場合、2・3度リアを変速しなければうまくいきませんでした。ダイナシスでは、それが1度で済み、しかもその必要性も少ないというメリットがあります。

42-32-24T というフロントクロスレシオに歯組みを設定したことで、スムーズなフロント変速が得られます。特に、24Tインナーギアから頻繁に使用するミドルギアへの変速が容易で思い通りの操作が可能。また、スピードを上げる42Tアウターギアへの変速も容易であることから、アウターギアもダイナミックなライディングに活かせます。

ダイナシステクノロジー。シフティングの段差を滑らかにし、ライディングの勢いを落とすことなく、高効率なパワーの持続をライダーに提供します。

〈急な上り坂でのペダリング〉

dynasys_climb.jpg

ワイドギアレシオ・カセットとクロスレシオ・チェーンリングとの組み合わせにより、ケイデンスの変化とペダリングロスを最小に抑え、高効率パワーにより、ケイデンスの変化とペダリングロスを最小に抑え、高効率パワー伝達を実現。

ダイナシステクノロジー

非対称のマウンテンバイク用HG-Xチェーン。よりスムーズなフロント&リア変速、そしてより高性能なドライブシステムを実現しています。

フロントのクロスレシオのギアコンビネーションは、悪路でのシフティングにおいても、ギア間でのチェーンジャンプが少なく、動きをスムーズにし、さらにチェーン落ちを減少させています。

より効率のよいケーブルルーティングとリアディレイラーのコンパクト設計により、余分な突起物が少なく、悪路での音鳴りを低減し、さらにサスペンションの動きによるペダリングロスを軽減しています。

コンパクトケージのリアディレイラーは、フロントクロスレシオ採用により、少ないチェーンリンクでの使用を実現。より静かでより安定した変速システムを可能にしています。10スピード専用リアディレイラーはさらに進化したアドバンスド・ライトアクションを実現しています。

〈ダイナシス クロスレシオ・チェーンリング〉

ダイナシスのクロスレシオ・ギアは32Tミドルチェーンリングをベースに設計、トータルなパワー伝達効率を追求しています。

リアを11-36Tとワイド化する一方で、フロントを9段の44-32-22Tから42-32-24Tクロスレシオにしています。アウター、インナーギアを2Tずつミドルギアに近づけ、つねにチェーン位置がリアサスペンションのピボット位置に近くなり、ペダリングロスが軽減されます。

chainrng.jpg